スタッフ紹介 Staff
院長紹介
メッセージ
東京都内の審美的歯科治療・インプラント埋入治療を専門的に行なう歯科医院に約5年間勤務したのち、2012年4月に中野歯科医院の副院長に着任し、2014年10月に院長となりました。
患者さまにご納得いただける治療方法をご提案するため、丁寧なカウンセリングを心がけています。
インプラント埋入治療の予後を良好に保つためには、歯周病の症状、噛み合わせの状態を改善してから治療を行なうことが大切です。
インプラントを長く快適に使っていただくため、インプラントにした部分だけではなく、残っている歯の現状をきちんと把握し、適切なケアを継続していただければと思います。
お口の健康維持を精一杯サポートさせていただきますので、歯に関するお悩みがある方は、どうぞお気軽にご来院ください。
- 医療法人社団 中野歯科医院
- 院長小笠原 延郎
略歴
- 奥羽大学歯学部 卒業
- 鶴見大学歯学部附属病院インプラントセンター臨床専科生
- 帝京大学医学部附属病院医療連携登録医
- 日本先進インプラント医療学会 専門医・代議員
- インディアナ大学歯学部歯周学インプラント科 客員講師
- カリフォルニア大学サンフランシスコ校 歯科用レーザー認定医
- 日本口腔インプラント学会 会員
- 日本口腔顎顔面痛学会 会員
- ユニバーサルインプラント研究所 会員
- 日本口腔インプラント学会認定講習会 修了
- 小田原市立千代中学校 学校歯科医
- 日本歯科医師会会員
- 神奈川県歯科医師会会員
- 小田原歯科医師会会員
名誉院長紹介
メッセージ
1975年からおおよそ50年にわたり、予防を中心とした診療をご提供してきました。
現在では、当時に比べ虫歯の患者さまが激減しており、患者さまも、整った歯並びと白い歯が際立つ、誰が見ても健康的で美しい口元にすることを望まれるようになっています。
それにも増して、若さを保つ「エイジングケア」の趣向が強くなってきています。
そのほか、人工歯根と人工歯でお口の機能性・審美性を回復するインプラント埋入治療や、セラミック製の白い詰め物・被せ物をセットする審美的歯科治療などを受けられ、美しい口元へと改善される方も増えてきています。
しかし、口元がいくらきれいになっても、身体全体が健康で若々しくなければ意味がありません。当院では、お口の健康はもちろん、心と体の健康づくりもサポートできるよう努めています。
お口のお悩みがある方や、全身の美と健康を取り戻したい方は、ぜひ一度ご来院ください。
- 医療法人社団 中野歯科医院
- 名誉院長中野 和幸
略歴
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- 1963年
- 日本歯科大学 卒業
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- 1990年
- イエデボリ大学(スウェーデン)歯周病セミナー 受講
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- 1993年
- イエデボリ大学(スウェーデン)歯周病セミナー 受講
歯科医師
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西田 紘一
(口腔外科担当医)- 日本歯科大学 卒業
- 日本歯科大学 名誉教授
- 日本口腔外科学会口腔外科専門医
- 医学博士
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樋口 康子
(予防ケア・審美的歯科治療担当医)- 徳島大学歯学部 卒業
- 徳島大学病院 勤務
-
前田 千春
(予防ケア・審美的歯科治療担当医)- 徳島大学歯学部 卒業
- スマイルデンタルクリニック(東京都練馬区) 院長
-
福田 原
(歯科麻酔担当医)- 北海道大学歯学部 卒業
- 北海道大学歯学部附属病院歯科麻酔科 勤務
- 日本歯科麻酔学会歯科麻酔認定医取得(第290号)
- 日本抗加齢医学会専門医取得(第1401号)
歯科衛生士
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小池 佐知子
- 湘南歯科衛生士専門学校
- 日本先進インプラント医療学会専門歯科衛生士
日本口腔外科学会口腔外科専門医について
「公益社団法人 日本口腔外科学会」は、口腔外科学の専門的知識と経験を有する歯科医師に対して、「口腔外科専門医」の資格を与えています。
「日本口腔外科学会口腔外科専門医」資格取得の条件
- 日本国の歯科医師または医師免許証を有し、良識ある人格を有している。
- 歯科医師または医師免許登録後、6年以上継続して同学会会員である。
- 「口腔外科認定医」である。
- 歯科医師または医師免許登録後、同学会の定める研修カリキュラムに従い、研修施設または准研修施設において、通算6年以上、口腔外科に関する診療に従事している。
など
「日本口腔外科学会口腔外科専門医」資格保持の条件
- 5年ごとに資格の更新をする。
など
詳しくは、「公益社団法人 日本口腔外科学会専門医制度規則」をご覧ください。
「日本歯科麻酔学会認定医」について
「一般社団法人 日本歯科麻酔学会」は、歯科麻酔学に関する基本的な知識と技能を有すると判断した歯科医師または医師に対して、「日本歯科麻酔学会認定医」の資格を与えています。
「日本歯科麻酔学会認定医」資格取得の条件
- 日本国歯科医師または医師の免許証を有している。
- 学会が認める研修カリキュラムに従い、学会が認める施設において 2 年以上にわたり歯科麻酔の研修をしている。
- 歯科麻酔学指導施設の所属長である歯科麻酔指導医により、認定医の申請が認められている。
- 申請の時点で継続して2年以上学会会員である。
- 歯科麻酔に関連する学術論文を日本歯科麻酔学会雑誌もしくは Anesthesia Progress に発表している。
など
「日本歯科麻酔学会認定医」資格保持の条件
- 5年ごとに認定の更新を行なう。
- 所定の申請書類を認定医審査委員会に提出する。
- 認定医審査委員会の議を経て、理事会で認定が更新される。
など
詳しくは、「一般社団法人 日本歯科麻酔学会認定医 制度規則」をご覧ください。
日本抗加齢医学会専門医について
「一般社団法人 日本抗加齢医学会」は、長寿国日本において、今後の抗加齢医学の診療ならびに普及を国民に促進するために貢献する者に対して、「日本抗加齢医学会専門医」の資格を与えています。
「日本抗加齢医学会専門医」資格取得の条件
- 同学会の正会員・学生会員であり、申請時において入会金・年会費を完納している。
- 歯科医師の場合は、日本歯科医学会の専門分科会の会員である。
- 所定の研修単位を30単位取得している。
など
「日本抗加齢医学会専門医」資格保持の条件
- 同学会の専門医・指導士の資格を取得または更新後、継続して同学会の会員である。
- 所定の研修単位を50単位取得する。
など
詳しくは、「専門医・指導士認定委員会規則」をご覧ください。